さだまさし / 檸檬 [さだまさし]
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♪ 或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて 君は陽溜まりの中へ盗んだ檸檬細い手でかざす それを暫くみつめた後で きれいねと云った後で齧る・・・ ♪
この曲は、さだまさしが1978年3月25日にリリースしたアルバム『私花集』の収録曲であり、8月10日にリリースしたシングル盤でもあります。 チャート最高順位はオリコン32位でした。
曲の中に出てくる「湯島聖堂」「聖橋」「快速電車」「各駅停車」などなど、今から40年前にお茶の水あたりで予備校生をしていた私には、当時の思い出を次から次へと思いださせるキーワードです。
マイナー調な曲と、「消え去る時にはこうして出来るだけ 遠くへ投げ上げるものよ」だとか「消え去る時にはこうしてあっけなく 静かに堕ちてゆくものよ」という自堕落なエンディングがとっても好きです。 (^O^)/
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