山本リンダ / 世界の国からこんにちは [山本リンダ]
山本リンダ/ミノルフォン・イヤーズ
♪ こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから ・・・ ♪
この曲は山本リンダの4曲目のシングルで、作詞:島田陽子、作曲:中村八大、1967年3月1日にリリースされましたが、よく知られているのは、三波春夫が歌ったものですよね。
実は「世界の国からこんにちは」は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のテーマソングとして有名ですが、1967年に、三波春夫(テイチク)、坂本九(東芝音楽工業)、吉永小百合(日本ビクター)、山本リンダ(ミノルフォン)、叶修二(日本グラモフォン)、弘田三枝子(日本コロムビア)、西郷輝彦・倍賞美津子(日本クラウン)、ボニー・ジャックス(キングレコード)の8社のレコード会社が競作で発売したものだそうです。
総売上は300万枚を超えましたが、中でも三波春夫盤が最高の売り上げを記録し、140万枚を売り上げるミリオンセラーを記録したそうです。 (^O^)/
1970年には私は中学3年生で、修学旅行で大阪万博に行きました。数年前に仕事の関係で万博公園をぐるりと周回するモノレールに乗りましたが、太陽の塔が40年前の面影を残すのみで、時の流れを感じました。
それにしても、「世界の国からこんにちは」が三波春夫も含めて8人もの歌手による競作だったとは、今回初めて知りました (;^_^A
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